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30 December

People Get Ready

「感受性なんて、暇なヤツのおもちゃだよ」って、学生時代のBFの言葉。
ナイーブな彼のささくれた気持ちが痛いほどしみて、今も時々思い出す。

 膨大な情報を臨機応変に処理していかなきゃ 生きてゆけない社会に いるから、
 オーガニックな感受性では、無理もないわね、悲鳴をあげる。

たとえば食事を摂るように、
ゆっくり咀嚼し きちんと消化し しっかり吸収するために、
”時間”って必要。

 そう 思っていた。
 私も、ずっと。。



 ところで、
 生命が地球に誕生してからの36億年を、仮に一年の長さに例えるとしたら、
 人類誕生は 12月31日の午後8時、
 文明の発生は 12月31日午後11時59分、
 自然科学の発展は ようやく最後のほんの2秒、なのだそうです。
   ⇒『意識の進化とDNA』


ふぅ、、今年も一年 忙しかったなぁ。。
あとまだもう一日あるけれど、この時間じゃまだ私たちはサルだったわけよね (^^;
濃密なクライマックスへの、壮大な準備期間、ということなのかな。


 さてさて、みなさま。
 今年も一年、本当にお世話になりました。
 2006年も どうぞヨロシクお願いします☆

23:17:14 | motoka | | TrackBacks

25 December

「希望」

クリスマスの朝、
長く逢えない人の夢をみた。

 遠い 再会。
 頑なだったのは、私のほうでした。
 
 彼は、穏やかに コーヒーをいれて、
 私をゆるしている と言って、あたりまえに微笑んだ。
 
 私たちは「また会おう」と言って別れた。
 最後に見たのは、変わらない彼の後ろ姿。
[SOUL-conscious] #30



信念 とは、
睡眠や食欲のように 本能なのだと 強く思う。

私たちは、希望をたよりに 生きている。

09:12:54 | motoka | | TrackBacks

23 December

道具、かぁ。。

Tさんは、ベテランの看護士さん。
私のヘアカットを眺めながら、こんなコトを仰った。

「美容師さんて、道具(ハサミ)と会話をなさるでしょ?
 たとえば音だとか切れ味だとか、手入れをしたり。。
 私たち(看護士)は、言ってみれば道具だけれど、
 使い手(患者さん)は会話をしてはくれないものね。。」



道具、かぁ。。

私にとって、道具(ハサミ)はある意味 ”戦友” かな。
ヘアカットという共通の目的に対して、同じベクトルで向かっている。
私はハサミを大切にしているし、ハサミは私をいつも助けてくれる。
それに、たしかに私はハサミの音や切れ味にはこだわっているし、
それなりの手入れ、というか私なりの儀式は欠かさない。

ところで、だとすると、
患者さんと看護士さんというのは、ともすると同じ方向を向いていないのかな。。
Tさんの話の核心は、そういうことなのかな。。
患者さんが 自身の病気や怪我を我が事として捉えていない、という嘆きなのかな。。


Tさんの言葉を反芻しながら、
頑な心に接することの難しさを 考えました。

23:30:00 | motoka | | TrackBacks

18 December

フラッシュバック

高校は、街を見下ろす小高い丘の上でした。
通学路の夢をよくみるのですが、今朝もその夢。

 いつもと違う角を曲がって、地図は毎回書き換えられる。
 初めての道だけど 行き先だけは知っていて、辿るドラマは風向き次第。

今朝は、
郵便局の裏の あり得ないほどの急坂を、這いつくばって登りました。
清々とした高原が広がって、
あぜ道をつまづかないように歩いて行った。
急ぎながら、丁寧に。。
[SOUL-conscious] #29


09:32:52 | motoka | | TrackBacks

16 December

”インスピレィション”

蒼いほど若い頃、
”インスピレィション” という語が好きでした。
__神が降りてくる瞬間

オトナになって恥ずかしくて使えなくなった。
と 言うよりは、
語だけがチープに流行して、なんだか言霊が薄まった感じ。。

 インスピレィション 感性 
 癒し/ヒーリング スピリチュアル
 etc...

ある概念が流布されて人口に膾炙されることには功罪がある。
キーワードひとつで説明を省略できるようになる反面、
本質への道のりは縮まるどころか、むしろ遠くなる。



どうしてだろう?
”ひらめき” って 何のためにやって来るんだ?

それは唐突に訪れて、
雷のように、遠い地平を一瞬だけ照らしだす。

00:59:00 | motoka | | TrackBacks